2016年11月8日火曜日

狭いスペースで育てるコリアンダーにも防寒不織布を掛けよう。

昨年は若干作り過ぎだったコリアンダー
今年は畝の端の小さなスペースに少しだけ育てている
昨年はビニールポットに9月に種を蒔き、その後パオパオトンネルの中に移植した。
ある程度の広さに植えた事と、成長が良過ぎたため、一部しか消費出来なかった。
そこで、今年は同じ時期に、畝の端の小さなスペースに直接種を撒いた。
今はまだ小さな苗だが、これから防寒用の不織布を掛けてやると、冬の間も順調に成長するだろう。
順調に成長すれば、今ある少ない苗でも3月くらいまで十分な収穫が出来るのではと思っている。

今日は雨になったが、このあと寒くなるらしい。
そこで、コリアンダーのこの小さな苗たちが、少しでも成長を早めるように、今のうちに不織布を掛けることにした。
雨が本格的に降り出す前に、雑草を抜いて、不織布を掛ける準備をした。
苗の数も少ないが、スペースも去年の1/4くらい?

小さなスペースなので、使う不織布も小さく切って使った。
不織布の両サイドは、鉄柱を固定し、その上げ下げだけで要る時だけの収穫がし易いようにしているつもりだ。
来年に入ると、天井に突き刺さるくらいの大きさに成長するに違いない。
それにしても、自分で見てもきれいな仕事とは言えない出来上がり。
しかし、食べる分が、簡単に収穫出来ればよしとしよう。
収穫シーズンが終わってみないと分からないが、昨年の使用量から逆算すると、コリアンダー栽培はこれくらいの狭いスペースで丁度良いのでは?と思っている。


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