2016年11月25日金曜日

つくね芋、最後の収穫でやっと10cm超え。デストロイヤーに土掛け&試し堀り。

こちらはつくね芋の最終収穫をしていた時、側にたくさん居た虫。
時々畑で見かけるのだが、これが、なんという虫なのかはわからない。
ネットで調べると、ヒメナガメというカメムシ(害虫)に非常によく似ている

今年は、寂しい、寂しい収穫が続いたつくね芋だったが、今日はその最終収穫。
嬉しいことに、やっと10cm超えの芋を収穫出来た。
今年の目標の25cmの芋収穫はいつの日か達成できる日が来ることを夢見ておこう。

ところで、芋類は大好きな私で、いろいろな芋を育てているのだが、その中でも最も力を入れて育てているのが、デストロイヤーという名のジャガイモ。
今年は第2菜園の主畝で、種芋が腐れたり、芽出しが遅れたりで、その育ちを心配していたが、ここにきてどうやら順調に育ってきたようだ。
今日は試し掘りなのだが、10cm級の芋がゴロゴロ。ひと安心だ。
とともに、来月からの本格的な収穫が楽しみになってきた。

第1菜園に最初に植えた方は、種芋が冬収穫のもので、かつとても小さかったためか、育ちも小さく、収穫には期待していなかったのだが、早くも茎葉が枯れてきた。
マルチを掛けなかったのが良かったのか、種芋を植えたあと腐れる事もなく育った。
しかし、育った苗は弱々しく、枯れた茎も細くて、これじゃ大きな芋は期待できない。
こちらも、枯れた株を掘り起こしてみた。
収穫できたのは最大6cmくらいの芋で、ほとんどが5cmほどの小さな芋
でも、もちろん食べれる。

第2菜園の主畝では、試し掘りをした一株を含め、まだ茶変した茎葉はない。
もう少し時間を置けば、もっと立派な芋が収穫できるに違いない。
という事で、こちらの他の苗の株元には土掛けをしておいた。
ここのデストロイヤーはマルチを掛けた畝。
だから、土寄せでなく、畝側の土をスコップで掘って土を株元に掛けるのだ。

これからしばらくは、小さな芋で料理は大変だろうが、第1菜園の茎葉が枯れたデストロイヤーから、順次収穫していこう。

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