2016年12月25日日曜日

今年最後の白水鉱泉の水汲み。

先日より、土なしで育つという、エアプランツを育てている。
枯れてしまうのではと心配したが、最近、綺麗なサボテンのような花を付けた。
ピンクの蕾の間から、青い小さな花が咲いて、何とも不思議だ。

さて、我が家では5年ほど前から、年に4〜5回のペースで白水鉱泉の“炭酸水”を汲みに行っている。
ここの炭酸水は、体にとてもいいらしいが、間違いなく美味しい。
だから、水汲みが続いているのだ。
また、家の中に“水”を常時備蓄していることは、緊急災害に対する対応としてもいいのかもしれない。
実際、今年4月の熊本地震の数日後には、福岡でもほとんどの売り場から“水”が消えていた。

ただ、冬場の白水鉱泉への水汲みに行く時は、久住付近の道路事情が心配になることがある。
2年前の2月には水汲みの帰りしな、深い雪でスタックしてしまったこともあった。
で、まだ取り置きの水は少しあったのだが、今日は暖かいクリスマス。
久住方面へのお出かけする人も少ないだろうと踏んで、水汲みに行ってきた。
予想通り、途中黒岳への登り口、男池近くの駐車場には、数台の車しかなかった。
それでも、水汲み場のある黒岳山荘にはそれなりの車があり、先客が数組あった。
水汲みに来られた方は、皆さん、それなりに“水”にこだわっておられて、そんな方々といろいろ話をするのは楽しい。
汲んだ炭酸水は主に10Lや20Lのポリタンクに保存している。
通常の水より炭酸水の方が長期保存ができるとのことだ。
水汲みは、主にポリタンクに、一部をペットボトルにしていたのだが、水汲み場の黒嶽山荘の主人の話によると、ポリタンクよりペットボトルの方が日持ちがするので、お勧めとのことだった。
確かに、夏場ポリタンクの蓋を一旦開けると、早く使い切らないと心配になる。
長時間取り置くにはペットボトルの方がいいとのことだ。
話によると、蓋を開けなければ半年は大丈夫らしい。
水を汲んでいる人の中には、色がついた瓶が、光による変化を避けれるとのことで、重いだろうに、たくさんのワインボトルも持って来ていた方もいた。
皆さんの、美味しい水を飲むためのこだわりを見て、なぜか嬉しくなった。

1 件のコメント:

  1. 突然のご連絡失礼いたします。
    NHK BS「晴れ、ときどきファーム!」(http://www.nhk.or.jp/harefarm/)
    という番組を担当しております
    株式会社ジーズ・コーポレーションの上江洲と申します。

    このたびは、ブログ掲載の画像をお借りできないか
    ご相談したく連絡させていただきました。

    番組の中でごぼう栽培について紹介する回があるのですが、
    家庭で出来る栽培方法の例として
    バケツや大きな袋で栽培しているごぼうの写真数点を探しております。

    kazu様のブログを拝見し、
    その中の以下のお写真を使用させていただきたいという
    ご相談でコメントいたしました。

    2016年7月7日木曜日
    「今年のゴボウ、袋栽培もダストボックスも順調?
    でも、アブラムシが急に増えてきた。」
    の中にある、
    ・袋栽培のごぼうの写真
    ・ダストボックスで栽培しているごぼうの写真

    こちらのお写真を番組で使わせていただくことは
    可能でしょうか?

    NHKの番組ですので、クレジット表記等ができず、
    誠に恐縮ですがご検討頂ければと思います。

    また、お手数ですがお返事はメール(hikaruezu@gmail.com)へ頂けると幸いです。
    よろしくお願い致します。

    (株)ジーズ・コーポレーション 
    上江洲 ひかる

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