2017年1月10日火曜日

レモングラスの冬越しは小さなプランターに移植して室内管理。年を越したトマトとシシトウの収穫&苗撤去。

昨年は年を越せなかったトマトだが、今年は今の所暖冬のためか、1個が収穫できる状態で残った。
これが、最終収穫のトマト。
このあと、苗は撤去した。
今年のトマトは、種から育ててみたいのだが、どうなるかまだ?だ。
シシトウも長い間収穫できたが、今日収穫してお役御免だ。
チンゲンサイは順調に収穫できている。
シシトウの最後の収穫は、赤く色付いたものも収穫してみたのだが食べれるかな?

さて、これから極寒の季節がやってくる。
で、レモングラスをこの冬も冬越しさせよう。
畑に地植えしたものは枯れかけているので、まだ青々としているプランターの苗を冬越しに使おう。
この苗は、昨冬室内で管理で冬越しできたものを大きなプランターに移植した。
移植時期が早かったためか、移植後半分以上が枯れた。
しかし、残ったわずかな苗がその後元気を出し、現在冬越しに使える状態で残っている。
レモングラスはここ数年、いくつかの方法で冬越しにトライしたが、うまくいったのは去年おこなった室内管理。

今年も苗を一部小さなプランターに移し、室内管理で冬越しさせよう。
まず、茎葉を根元で切って、プランターをひっくり返した。
ひっくり返すと、プランターの内側には根がびっしり巻いている。
古い根は全て外し、ある程度の大きさの株を小さなプランターに移した。
これくらいの株を冬越しさせれば、来年使う分には十分だ。

今年はこれを、さらに不織布で包んでみた。
さらに、予備に小さなポットにも小さな株を移植して、同じように不織布で包み、室内に置いておいた。
今日は十分水やりをしておいた。
おそらく春先まで水やりは月1回くらいでいいのではと思っている。
今年も、4月に新しい芽が出てくるのを楽しみに待とう。
そして、室外に出すのが去年のように早すぎにならないように、今年は暖かくなるまで十分待ってから外に出すつもりだ。

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