2017年3月26日日曜日

山菜は採れ始めたが、野生のダラの芽は。。。里芋の種芋植え付け第2陣は第2菜園に。咲き始めた著莪(シャガ)

こちらは咲き始めたばかりの著莪(シャガ)
今日は晴れたり雨が降ったりの変な天気。
シャガには雨がよく似合う。
このシャガの側には園芸種のダラの木がいっぱい。
ダラの芽の収穫も始まっているが、本格的な収穫は来週からだろう。

我が家の菜園では、この時期になって、やっとワラビやダラの芽が採れ始めた。
こちらは、昨日果樹園で採って帰った山菜。
奥からツワブキ、ワラビ。
手前が左から野生種のダラの芽、園芸種のダラの芽、そしてツクシだ。

ただ、野生のダラの芽は果樹園の端の方にあるのだが、そこが道端なので、通りすがりの方に毎年ほとんどを持って行かれてしまう。
収穫を楽しみにしていた野生種のダラの芽。
今年もやはり。。。残念!
それでもワラビの方は、採りに行くたびに収穫が増えている。
果樹園に寄ってみるのが楽しみな、いい季節になってきた。
こちらは今日の収穫。



さて、この冬、里芋の親芋の保存はうまくいった
我が家での種芋は、数年前から全てこれらの保存した親芋を使っている。

こちらは先日第1菜園の畝に大きな方から13個を取り出して植ええ付けた後、まだたくさん残った、使える状態の親芋たち。
第2菜園にも畝を用意していたが、とてもこれだけの数は植えれない
大きいものから30個ほど使って、余ったものは、ミミズくんの餌となる。
ちょっと、もったいない気がした。
大好きな里芋だが、第1菜園に1畝13株と、第2菜園に今日種芋を植えたので30株、これだけ育てれば十二分だ。
多くの種芋が残ってしまったが、足りないよりはいいだろう。

昨年は第2菜園に植える芋は小さかったこともあり、すべて順行植えをした。
そのため、ここでの収穫は植えた種芋の数からすると少なかった。
今日植えた種芋は、ほとんど5cm以上の大きさあったので、全ての種芋をより多くの収穫が望める逆さ植えにした。
逆さ植えでは芽出しまでの時間はかかるが、芽搔きをしないでいいので管理も楽でいい。

数年前までは、私にとって結構ハードルが高かった里芋栽培。
今は、ちょっと自信を持って育てる野菜の部類に入ってきた。
きっと今年も、立派な里芋がいっぱい収穫出来るに違いない

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