2017年4月19日水曜日

この時期からは新鮮ハーブティーを楽しめる。蔓野菜のための畝つくり。

この時期になり、ハーブティーは採れたての新鮮なものも使えて嬉しい。
ラベンダーは次々に花を付けている。
レモンバームは当然のごとく元気な葉がいっぱい。


さて、夏になって食卓に、ゴーヤ、インゲン、モロッコ、キュウリ、四角豆、ツルムラサキなどの蔓野菜が並ぶのを楽しみにしている。

これら蔓野菜のための支柱や網の掛け方などは、菜園をおこなう人の性格も出るし、作る苗の数にも関係するのだが、まさに十人十色といった感じだ。
私が、蔓を誘引するのに用いているのは、使い古しのノリ網だ。
恐らく、有明海で使われていたものだろう。
このノリ網は、何年使ってきても傷まない。
非常に丈夫なのだ。
そして、網に近くには我が家に豊富にある竹支柱を立てた。
一つの畝に、1列に苗を育てるようにしている。
でも、竹支柱の高さが少し高すぎた?
この高さでは支柱の上の方に成った野菜は収穫できない?
あとで、竹の先端だけは高枝バサミで切り落とそう。

蔓野菜の種は、一応直播きもした。
だが、我が家の畑には鳩やカチガラスがよく遊びに来る。
恐らく直播きした種のかなりのものが鳥にやられるだろう。
で、今ポットにもこれら蔓植物の種を蒔いて、発芽を待っている状態だ。

ただ、とても生命力が強いツルムラサキだけは、ミミズ堆肥に混ざっていた種が、いろいろなところで芽を出している。
こちらは落花生のポットに自然発生した多くのツルムラサキ。
一つの小さなポットに、ツルムラサキが10本以上出ていたのだ。
そこで、間引きしたツルムラサキをそのまま蔓野菜の畝に、4本ほど移植しておいた。

ところで、今回用意できた畝だけでは、若干スペースが足りなくなるかもしれない。
その時は、もう少し植え場所を確保するかもしれない。
今年は第2菜園には広いスペースがあり、ノリ網の方もしっかり予備があるので、その時は安心だ。

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