2017年4月25日火曜日

今年のエンドウ豆は順調。10日ほど前に種を蒔いたバジルや紫蘇が芽を出した。

今年のエンドウ豆、絹さや、スナップエンドウ、そしてグリーンピースを育てていた
昨年は寒さや雪、風、そして雑草被害でうまく育てられなかった。
今年は第1菜園の狭い範囲に、冬には不織布で防寒、防風を行なって、少数精鋭だが少し気合いを入れて育てた。
まず絹さやの収穫が始まり、その後はスナップエンドウもボチボチ収穫している。

こちらはスナップエンドウ
スナップエンドウは、元気な絹さやとグリーンピースに囲まれて目立たない。
絹さやより遅く収穫が始まったが、早く終わりそうな気配だ。
1日の収穫量は、多い時でこれくらい、週に2〜3回の収穫だ。
収穫量は若干少な目のスナップエンドウ
甘くて美味しいので、この時期の私の弁当には欠かせない。

絹さやは、収穫が少しでも遅れると、鞘が厚くなり美味しくない。
今年のエンドウ豆の畝は、仕事場側の第1菜園に作ったので、いつでも豆の状態を見れる。
だから、絹さやを収穫遅れにすることがほとんどないのだ。
この点も良かった。
絹さやは収穫のタイミングがとても微妙なのだ。
大きさより厚さが問題だ。
もうピークは過ぎたのだろうが、十分な収穫がほぼ毎日続いている。
こちらは今日の収穫。
絹さやは、タケノコ料理との相性が抜群だ。
一方、グリーンピースは今たくさんの鞘が見えるが、収穫までには、もう少し時間がかかりそうだ。
まだ、ほとんどの鞘がペッチャンコ。
収穫する頃は、パンパンに膨れ上がって、鞘が茶変してくる。
収穫までに時間がかかるとは言っても、成っている豆の量が凄い。
楽しみな収穫になりそうだ。
こちらが収穫できたら、早速豆ご飯だ。

というようなことで、今年のエンドウ豆は順調
小さな畝の全体を見てみるとこんな感じ。
手前に見える右(南側)に倒れているのが絹さや。
中のスナップエンドウはこの写真では見えす、奥にグリーンピースが見えている。
昨年12月のこの畝は、こんな感じだったのが懐かしい。


さて、同じ日(4/14)に種まきしたバジルと紫蘇
芽出しはバジルの方が早かった。
バジルは4〜5日前には芽を出していた。
近接して見るとこんな感じ。

一方、紫蘇の方は、こんな感じ。
遠くから見ると、芽が出ているのかどうか分からない。
それでも近接して見ると、バジルとよく似た双葉が見える。
紫蘇は芽が出てきたばかりだ。

紫蘇は大きなプランターである程度育て、ある程度育ったら、ほとんどの苗を畝に移植して育て、梅干し用と、余ったら紫蘇ジュースにする予定だ。
だから、芽がたくさん出ていても全く気にならない。
一方、バジルの方は、料理に使うのだが、我が家では数苗あったら十分だ。
こちらも、中程度の大きさのプランターに一杯芽が出ているのだが、最終的に3〜4本の苗だけ選別するのが大変そうだ。

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