2017年6月11日日曜日

アスパラ:2年目の苗移植失敗し、さらにこの春種をまいて出た苗を移植して失敗した場所にもう一度移植。カボチャの収穫までもう少し。

今年も、カボチャ収穫までもう少しのようだ。
フットボール型よりも細長い。
長カボチャとのハイブリッドだろうか?
こちらは、球形とフットボールの中間型?
あと1週間もすれば収穫できそうだ。

かぼちゃの畝は、この1月に笹竹を片付けた場所。
写真下の奥に見える緑色の場所だ。
今のところ、全く問題なく育っているようだ。
今日は手前のヤーコンの畝の側に小さな苗を植えた。
カボチャと思って植えた苗だが、冬瓜の苗も混じっているかもしれない。
第1菜園にミミズ堆肥から自然発生の小さなカボチャと思われる苗が出ていた。
今年の第2菜園には余裕のスペースがあるので、今日それらの小さな苗8本を移植した。
時間差の植え付けで、少しでも長い期間収穫できると嬉しい。


さて、大好きなアスパラだが、残念ながら今年の収穫はかなり少ない
3〜4年目という若い株が、移植して間もないので、力不足だったようだ。
こちらが、今年1月初めににここに移植した3〜4年目の株。
最初、ある程度収穫したあとは、収穫していない。
奥に見える田んぼでは、田植えの準備が忙しい。

満足な収穫は来年以降に持ち越すことにして、今日は数年先を見据えた、1年目のアスパラの移植第2弾だ。
ここが、今年1月に2年目を迎える株を30株ほど移植していた第2菜園の畝
たらふく食べれる量のアスパラを、数年後にはここで収穫したいと思っている。
上手く根付いたものは20株で、あとは枯れてしまった。
そこで、5月の初めに芽が出たばかりの苗を移植した。
これも、水不足のため半分ほどが根付かなかった。
5月の初めに移植した苗でもうまく根付いたものはあった。
手前が2年目の株、右奥が5月に移植した苗。

5月に移植した苗で根付かなかったものは、ほとんどが根がまだ発達が悪かったことと、水不足が原因のように思えた。

そこで、今日は失敗した場所に、芽が出てもうすぐ3ヶ月になる小さなポット苗を5個移植した。

今回の苗もまだ小さいが、根はポットにグルグル伸びていた。
さすがに5月に移植した時とは違い少し安心だ

アスパラの苗を移植する時期は、いつがいいのだろうか?
でも、今年1月に移植した2年目の株は1/3が寒さのためやられてしまった。
また、5月に植えた1年目の苗は水不足で半分が枯れた。
ということで、今回の移植は寒さ被害がなく、水不足になる心配が少ないこの時期を選んだ
それでも、もちろん夏のかんかん照りの時期の水不足には要注意だ。
2年目の苗でも育ちのいいものは1cm近い太さの芽を出している。
こんな苗では、来年少しは収穫できるかもしれない。
ということで、今度こそ第2菜園の30株が、収穫できるようになるまで、順調に育ってくれると嬉しいのだが。。
ちなみに、今年2月に種まきしたポット苗はあと5個残っている。
うまく育たない株があったら、また出番が来るかもしれない。

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