2017年6月29日木曜日

UFO型ズッキーニの初収穫。シマミミズの餌実験:米ぬか、2ヶ月目。結果は不適。デストロイヤー後半戦で今年最重量の500g出現。

こちらは、今日収穫したデストロイヤー
いかにもデストロイヤーらしい顔つき
この芋は当然デストロイヤー賞にノミネートされている。
このデストロイヤー重さを測ってみたら、今年収穫した中で一番重かった。
重さが500gもあったのだ。
これまでの重さ記録は、2年前に記録した550g。
あと一歩。惜しかった!

後半戦の収穫も終わりに近づき、楽しかったデストロイヤーの収穫も来月初めには終わりそうだ。


さて、昨年初めて育てたUFO型ズッキーニ
もちろん食べれるのだが、オブジェとしても楽しめるUFO型ズッキーニ。

実は、我が家に色々育てているズッキーニの中で、形からしても料理しにくく、味の方も一番評判が悪かった
それで、私自身の気合いが入らなかったのが、種に伝わったのか?
今年もいくつか種は蒔いたのだが、発芽率が非常に悪く、育った苗は僅かに2本。
それも、育ちが遅く、他のズッキーニが終わりかけているこの時期になって、やっと実をつけ始めた。

今年は、他の種類の美味しいズッキーニがまだまだ収穫できているので、食用に収穫するのは数個にとどめて、少し大きく育てた後に、形を楽しむ置物用にしよう
来年から無くなってしまうのも寂しいので、1個は種取り用にするつもりだ。


ところで、シマミミズの餌実験として『米ぬか』をチェックしていた。
1ヶ月目には、最初に投入したミミズ君20匹は生きていたが、妊娠ミミズもいないし、米ぬかを食べた形跡もほとんどなかった。

で、今日は2ヶ月目のチェックなのだが。。
米ぬかは一度発酵を起こしたのだろうか?
内容は、ボカシ肥料状態になっていた。
そして、観察小屋の中にはシマミミズは1匹も残っていなかったのだ。
シマミミズの餌として、米ぬかは不適なことが分かった。
寒い冬に、小屋の中を温めるために入れるとしても、ごく少量にとどめておいた方がよさそうだ。

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