2017年11月7日火曜日

1ヶ月前にダストボックスに植え戻した極細のゴボウ、どうなったかな?

この時期にはいろいろな野菜がそれなりに収穫できている。
そんな中で、思わぬ収穫がこれ。
今年は夏前からダメになったトマトの収穫だが、プランターに残していた小さな苗が茎葉がもう枯れかけていたのに、実をつけた。
その実が見事色付いてきたのだ。
これ以外に3個青い実をつけているが、収穫できるのはこれ1つだろう。
今年種から育てた、ナス、ピーマン、キュウリはうまく育った。
トマトだけが、残念な結果に終わったが、最後の収穫はこのトマト
思わぬ収穫といえば、1ヶ月ほど前、ヨトウムシやアオムシに葉を食い荒らされ、収穫を危ぶまれていたルッコラ
こちらも、収穫可能な状態にまで復活した。
捕殺隊(私)の活躍で、どうやら虫に食われた葉も見えなくなった。
これから、しばらくは収穫できそうだ。


さて、1ヶ月ほど前に収穫したダストボックスのゴボウは短くて、9本あったが4本のみ収穫して、後は元のダストボックスに植え戻した。
これは1ヶ月前のダストボックスからのゴボウ収穫。
長さは20cm、細いものが多かった。
直径1cm以上のゴボウは収穫し、1cm以下のごく細のゴボウ5本をダストボックスに植え戻した時の写真。
こちらは、1ヶ月前ごく細のゴボウを植え直したときの写真。
ゴボウの植え戻しなど初めての経験だ。

あれから1ヶ月が経った。
植え戻した小さな苗は、枯れているか大きく成長しているか、どちらかだと思っていた。
もちろん太くて長いゴボウに成長していたら大喜びなのだが。

見てみると、苗は枯れてはいなかったが、葉がわずかに大きくなっている程度で、ゴボウの上端を触ってみたがまだ細い
これでは収穫しても食べれない。
しばらくこのまま置いておくことにしたが、食べれるサイズに成長するかは?だ。
仕方ない。
そばに置いてあった、もう一つのダストボックスからゴボウを収穫することにした。
こちらも1ヶ月前に見たときと比べると、僅かに葉が大きくなっている程度。
それでも、料理に使ってもらうゴボウが欲しかったので収穫してみた。
今日の収穫でも、以前のダストボックス栽培で見られたような伸びたゴボウが底で曲がってL字型になるようなものはなかった。
ここで育てているのは、一般的な長いゴボウ「滝野川ゴボウ」なのだが。。。
収穫できたのは4本あったが、どれも25cm程でかなり短い。
それでも何とか食べれるサイズ?

心配して家に持ち帰ったのだが、早速、大好きなゴボウ、人参、鶏肉の混ぜ込みご飯のための準備がされていた。
ゴボウの混ぜ込みご飯は美味しかった。

ン〜 それにしても今年のゴボウ収穫状況は恥ずかしい限り。
次こそは、家人もびっくりするくらいのゴボウを収穫したい。
期待しているのは、現在3袋残っているビニール袋栽培のゴボウ達だ。
今年の目標は70cmに達するゴボウなのだが。。。
少しでも長くて太いゴボウを収穫したいので、次の収穫は2週間くらい置いてからにしよう。

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