2018年1月12日金曜日

パオパオトンネルに移植した小さなロメインレタスの苗、大丈夫みたい。で温室内のロメインレタスは退去。新たにポットに夏野菜の種を蒔いて温室内管理だ。

寒波の被害が、日本のあちこちで起きている。
福岡市では今回の寒波被害はほとんどなかったのは幸いだった。
こんな寒い日の夕刻は、空も雲も綺麗。

さて、こちらが1週間ほど前に温室からロメインレタスの小さな苗を移植したパオパオ
今朝その上には、まだ昨日降った雪が解けずに残っていた。
それでも中を見てみると、移植した小さな苗が皆生着している。
アップにしてみるとこんな感じ。
このまま問題なく育ちそうだ。

ならば、温室の中に早い時期に加温装置の上やその外で種蒔きし、先日のパオパオトンネルの中などに移植の後、残っていたロメインレタスの小さな苗は、新たな入居希望者がいっぱいなので、退居してもらうことにした。

我が家の野菜の種は旅行に行った時にゲットしたものや、外国の友人にいただいたものなど色々だ。
下に広げた多くの種袋は冷蔵庫の保存場所から取り出したもの。
まだ封を開けてないものから、開けて3年も経つ種袋まである。
で、種類も自然に増えている。
我が家で使用する種の量は多くないので、1〜2年では使い切れないのも一因だ。
もちろん、同じ保管場所には自家採取の種もたくさんキープしている。
自家採種した種のほとんどは冷蔵庫の野菜庫で保管している。
これらのたくさんの種を、蒔き時を考えながら今年1年次々に蒔いていくことになる。

そんな種の中から、今日温室の中で種まきをする種袋を取り出した。
なぜか、昨年実をつけてからがうまく育たなかったトマト
今年は、リベンジだ。
こちらは初めて育てるイタリア野菜。
チーマディラーパというアブラナ科の菜の花?
写真を見る限りはブロッコリーの仲間だろう。
去年最高の出来だった、イタリアピーマンもシシトウらと一緒に取り出した。
写真右端が去年最高の出来だったイタリアピーマン。
ブロッコリーと茎ブロッコリーも使い残しだが、残った種の数は少ない。
こちらも、初めて育てる野菜の種。
スイスチャードで茎が太いタイプだ。

今日はこんな種袋から少しの種をポットに蒔いて、温室内に置いてみた
そして蒔き終わった状態がこちら。
少々、外は寒くても、温室の中はポカポカ(20℃)だ。
これまでの経験から、怖いのは乾燥だけだ。
週2回の水やりを忘れないようにしないといけない。
1週間も経てば、ここにたくさんの新芽が見え始めるに違いない。

0 件のコメント:

コメントを投稿