2018年2月10日土曜日

今日は雨。こんな日に出来ることは?

今日は朝から雨。
午後から雨が上がったら野良仕事でもやろうと思っていたのだが、残念ながら雨は午後も降り続いた。
そこで、こんな日にも出来ることをいくつかやっておいた。

まずは、近々第2弾として植え付けを予定しているデストローヤーの種芋
これらの種芋は、昨年夏に収穫した芋で、もう芽が出ている。
やや大きめなので、2分割にして植える予定だ。
今日はそんな種芋を半切して木灰をまぶしておいた。
半切したので50個くらいの種芋が植えれると思われる。
畝はもう用意しているので、近日中に植える予定だ。
そして、種芋置き場が空になったので、今年収穫した芋で、5〜6cmの切らないで植えるのにちょうど良さそうな大きさの芋を、10個づつ新聞紙に包んで種芋置き場においておいた。
これくらいづつ包んでおくと植えるときに便利だ。
これらの芋は3月の初めころ植え付けをする予定だ。
種芋植え付け第3弾は60個くらいを植え付けの予定だ。


そして、次にした仕事は、Beetrootの種まき
Beetrootは昨年から育て始めたのだが、2年前から育てているスイスチャードの仲間だ。
スイスチャードは葉しか食べれないが、Beetrootは葉っぱ根も食べれ、しかもそれが非常に健康に良いという優れものの野菜だ。
こんな、赤いカブのようなBeetroot.
去年はサラダやジュースにして、結構な量いただいた。

去年この時期に種まきをして育ったのは温室の中だけだった。
しかし、温室を覗いてみると、夏野菜のいろいろな種を蒔いたポットがびっしり詰まっている。
端の方に3個ほどポットを詰め込めるスペースがあったので、種を蒔いて置いておいた。
一つのポットに4〜5個づつ種を蒔いた。
Beetrootは昨年11月にビニールトンネルの中に種を蒔いて2〜3本育てているのものは、20cmくらいの高さにまで成長してきたので、あと1ヶ月ほどで収穫できそうだ。
しかし同じく11月にパオパオトンネルの中に種を蒔いて育てているものは、極めて成長が遅く、いつ収穫できるようになるのかまだメドが立たない。
 Beetrootは去年以上に多く育てたいと思っているので、窓辺の小さな箱の中にも種まきした。
そこである程度芽出しをさせて、そのあとパオパオの中に移植しようと思っているのだ
ここに60個くらいの種を蒔いた。


ところで、知人の話では、メジロがたくさん庭に遊びに来ているとのこと。
そちらでは、サザンカの花の蜜を吸いに来ているらしい。
我が家では先日イチジクのところまでは遊びに来たものの、まだメジロ君の家には全く遊びに来る気配がない
ならばということで、メジロ君の気をもっと引こうと3個目の家を作った
今取り置きの晩白柚は収穫した時は青かったのだが、今では食べごろの色になっている。
数字を書いていたものは盗難されずに済んだ
3個目ともなると、手馴れたもので中身を全く傷つけずに家が完成した。
で、出来上がったメジロ君の家をあるべき場所に吊るす前は、いつものようにパキラに吊るして眺めている。

さて、明日と明後日はまた雪の予報が出ている。
厳しい寒さにならなければ嬉しいのだが。。。

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