2018年3月18日日曜日

小さなデストロイヤー15cm間隔という狭さで植えてみた。食用にならなくなったニンニクの追加植え。

デストロイヤーの今年一番手に植えた種芋は1月の終わりだったのだが、この時期早いものでは20cm以上の高さの苗になっている。
こんな苗は5月の終わりには収穫できるだろう。
それでも4月初めまでは遅霜の可能性があるので、不織布をかけたままだ。

デストロイヤーは第2弾、第3弾の種芋も予定通り植え付けを終わり、植え付けはすべて終わって、あとは次期の収穫までの間保存している芋を食べ繋いでいく予定だった。
ところが、残している芋を眺めたところ、5月末まで食べ繋ぐには十二分の芋がありそうで、こんな感じの3cm前後の小さな芋が食べられないままになってしまいそう。
小さいとは言え、どれも芽が出始めている。
これをミミズの餌にしてしまうのはもったいない。
そこで、トウ立ち菜の収穫をしていた下の写真の畝を、この小さなデストロイヤーに提供することにした。
この畝では白菜や水菜などがトウ立ちしていた。
冬の間はパオパオをかけて、野菜の収穫をしてた場所だ。
そして、こちらがこの畝からの最終収穫。
冬からこの時期まで頑張ってくれた畝からの最終収穫だ。
本当にご苦労さん、と言いたい。
この畝はそんなに広くないのだが、野菜と雑草を片付けて、下の写真のようにこれまでデストロイヤーの種芋を植える時、植えたことのない狭さに植えた。
何と、15cm間隔なのだ。
果たして、これでどんな芋がどれくらい育つだろうか?
もちろんこの時期に植える種芋には、マルチをかけるが、遅霜対策はしないでいいだろう。
4月に入って、芽が出て突っ張ったところに穴をあけるつもりだ。
結構な数の芋を植えたが、それでもまだ芋は余った。
ということで、今日は余った小さなデストロイヤーを狭い間隔で植えてみた。
こんな植え方でどんな育ちになるのか、やはり興味深い。


そして、植え付けが終わった後に余った芋と、食用に残していたつもりで食べられなかった芽が出たニンニクも転がっていたので、それらを持って第2菜園に行った。
残っていたのは小さめのニンニクだ。
そんなニンニクと比べても、種芋がいかに小さいかが分かる。
今年のニンニクの畝では、こんな感じでうまく育っている。
手前の半分が去年10月末の台風でマルチが剥げ弱ったが復活した。
今年のニンニクはこれまで一番うまく育っているように見える。
第2菜園には、もともと余ったニンニクを植えていた場所に空いたスペースがあったので、余ったデストロイヤーと芽が出たニンニクを植えていった。
奥の方にニンニクの畝が見える。
手前の畝の空いた場所に小さなデストロイヤーと芽が出たニンニクを植えた。
もちろんデストロイヤーは小さくても育つだろう。
ただ、今日植えたニンニクは食べれる大きさまで育つとは思えない。
物は試しの植え付けだ。

ところで明日は雨予報なので、今日もたくさんの野菜を収穫して帰った。
ブロッコリーの畝では、側花蕾はいつまで収穫が続くのだろうか?
スペインキャベツのトウ立ち菜も収穫した。
スペインキャベツは若い葉も一緒に収穫している。
おそらく今日がスペインキャベツの最終収穫だ。
今から出てくる側花蕾は、種取り用に残しておこうと思っている。
で、今日の収穫野菜がこちら。
ディルやサニーレタスもいっぱいだ。

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