2018年4月14日土曜日

空豆の防虫ネットを外し、先端の枝をカット。雨の日にはミミズ堆肥収穫。今日はバケツに2杯余り。

今日は雨風強かったが、花壇のフリージアは満開だ。

さて、今年もミミズ堆肥を撒いたところからは自然発生の瓜科の苗が顔を出しているが、ミミズ堆肥と関係なく自然発生する苗もある。
こちらは青シソの自然発生苗。
放っておくと、とても場所をとるので大変だ。
元気な3本くらいの苗を育てるようにしている。
こちらはミツバの苗。
こちらも帰りしな適当に使う分だけとって帰る。
重宝するセリ科の野菜だが、畝に出てくると雑草扱いだ。
なぜか分からないが、イタリアンパセリの苗もイチジクの木の下に出ていた。
こちらは貴重なので、プランターに移植しておいた。


ところで、空豆がアブラムシ予防のためかけていた防虫ネットの中で狭苦しそうにしていた。
防虫ネットの先端が突き上げられてとんがり帽子のようになっていた。
そこで、ネットを外し、アブラムシが一番寄ってきやすい、苗の先端を切り落とした。
多くの枝で柔らかい枝の先端はネットで押さえつけられて曲がっていた。
切り落とした苗の先端はバケツいっぱいになった。
この枝先は、今日はミミズ君の餌になった。
空豆の苗は、ビニール紐で下から3段目の枝の固定をしておいた。
あとは収穫の日まで何も手を加えない予定。
今年の空豆は豊作が期待できそうだ。

今日は、雨天気だったので、ミミズ小屋の堆肥分別をした。
こちらは、箱3段ミミズ小屋
こちらは、どんぶり3段ミミズ小屋
ミミズ堆肥は野菜を大きく成長させる。
クズジャガイモからも芽がしっかり出ている。
3段ミミズ小屋では、下の段のミミズと堆肥を分別して堆肥収穫をするのだ。
上の段には分別したミミズと新しい餌を入れることになる。
もちろん多くのミミズは下の段から餌を求めて上がってくるのだ。
今日空豆の畝から出た苗の先っぽも、ミミズ君にとっては美味しい餌だろう。

もちろんこれだけではお腹が空くだろうから、余ったイモ類がないこの時期は、冷凍している梅を餌として加えている。

こちらはどんぶり3段ミミズ小屋の堆肥収穫作業が終わったところ。
この後、外側をミズアブ侵入予防の袋で覆う。

で、今日収穫した堆肥は2つのミミズ小屋からバケツに2杯余り。
これらがまた美味しい野菜作りの手伝いをしてくれるはずだ。

この時期のミミズ小屋では、ミミズくんがとても元気で、卵胞も多く、これから夏にかけては個体数も一気に増えてくる

0 件のコメント:

コメントを投稿