2018年5月17日木曜日

4月下旬に種まきしたトマト類は、芽出し状況は上等。同じ日に種を蒔いたオクラは芽出しが不良。

こちらは数日前、ソラマメの畝に放ったカマキリの赤ちゃん
この時期に元気だということは、天敵さえ来なければこのままここで育ちそうだ。
よーく見ると、下の写真の視野だけでも4匹が確認できた。
ここにはなったカマキリの赤ちゃんは皆元気にしているにだろう。

さて、去年梅雨の時期に苗が弱ってうまく育てられなかったトマト
今年はうまくいきそうな予感がする。

まず、2月に蒔いた種からは、残念ながらうまく苗が育たなかったので、早い時期の収穫を目指して4月に2本の苗を買った
それらの苗は、もう実をつけ始めている

苗の高さも、70cmくらいになっている。
今のところとても健康な苗だ。
買ったトマトの苗は、中玉品種だ。

そして、それらの苗から10日ほど前、脇芽を掻いだ枝を、挿し芽していた。
今日掘り起こしてみると、しっかり根付いていた。
で、これらの挿した枝も、苗として使えそうなので、少し大きめのポットに1本づつ移植しておいた。
あと10日くらいして、もう少し根が張ったら畝に移植しよう。

そして、今年一番期待しているのは、4月下旬に種まきをしたトマト
3種類のイタリアントマトは芽出し状況は上等で、5月10日にはこんな感じだった。
今ではこんな感じに成長してきた。
で、これらの小さな苗をポット取りをした。
こちらはイタリアで一番の人気というミニトマトボルゲーゼ
こちらは煮込み料理用のトマト『ローマ』
『ロマネスコ』は生で食べるのが美味しいらしい。
今はたくさんの小さな苗があるが、最終的には一つの品種で、3本くらいの苗を育てようと思っている。


ところで、これらのトマトの種と同じ時期に、オクラの種を紙ポットと畝に蒔いていた
これらの芽出し状況が予想より悪かった
所々しか芽が見えない。
紙ポットの方でも、こんな感じで芽が出ているものもあれば、
出た芽が虫に食べられているものもある。

オクラの種はまだ残っていたので、芽が出ていない箇所にもう一度種を蒔いておいた。
今年のオクラを育てる畝は、去年の2倍近い広さで、最初は少し採れすぎになるのでは?と心配していたのだが、ここになってかなり心配になってきた。
何とか、今日追加蒔きした種からしっかり芽が出てくれると嬉しいのだが。。。

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