2018年5月8日火曜日

ズッキーニ:最初に実を付けたのは自然発生苗。花専用タイプも無事芽を出した。花壇のバラが咲き始めた。

こちらは、花壇で咲き始めたバラの花
『Queen of Sweden』という品種だが、数年前から剪定をするようになってから花の数がかなり増えた。
剪定の効果をしっかり実感できたので、今年はこれまででも一番短く、2m近くあった枝を高さ40cmくらいにまで剪定した。
寒い1月にこんな感じの枝を、
背が高いところの枝は若干不健康で、昨年花付きが悪かった。
こんな感じに剪定した。
高い枝は周りの木の陰になるのも、花付きの悪さの一因と思われた。
これくらい短く剪定すると、今年の枝は1mちょっとの高さに収まるだろう。
今日の雨でも、頑張って咲き始めてたバラの花。
果たして、今年の咲きっぷりはどうだろうか?
蕾の数はとても多いので、おそらく豪華に咲いてくれそうな気がする。


さて、我が家ではこの時期、長いズッキーニや新たに種を蒔いた花専用の種類も含めると7種類のズッキーニの種をまいていた。
ここが、それらのズッキーニの苗のほとんどを育てる予定の畝
3列、幅の広めのマルチを敷き詰め、雑草が生えないようにしている。
大きく成長してきた苗もあるが、今やっとほとんどの芽が出揃ったところだ。
ちょっと遅れて種まきをした花専用のズッキーニの種も先日芽を出していたので、あまり苗が広がらないUFO型ズッキーニの間に苗を植えておいた。
黄緑ズッキーニは、花も実も食べれる。
花しかたべれないズッキーニというのは、ちょっともったいない?
こちらが、これらの苗の中で一番大きく成長した苗。
こんな苗でも、まだ花や実は見えない。

ズッキーニが実を付けるにはもう少し時間がかかるのかなと思いながら、畑を見回っていると、別の場所に実をつけた苗があった。
それは、自然発生苗で、カボチャの苗だと思ってカボチャの畝に植えていたものだ。
実の色や形から判断すると、うす緑ズッキーニと思われる。
あと1週間もすれば、初収穫にありつけそうな感じだ。
ここはカボチャの畝。
この畝には、カボチャだろうと思って植えた自然発生の苗もあった。
それらの中に、ズッキーニの苗も混じっていたのだ。

ということでズッキーニは、まだ小さな苗も実を付け始めた苗も、これからの成長を楽しみに見守るだけで良くなった。
先日、芽出しが悪いと思って、コップに入れたキッチンペーパーで水揚げしてみていた黄緑ズッキーニの種からはしっかり葉まで出てきたが、こちらは出番がなくなってしまったようだ。


それにしても、ここ数日冷たい雨が続く。
今日の畑仕事は、豆類の収穫のみにとどめておいた。

豆類の収穫の主役は、絹さやからグリーンピースに完全に移ったようだ。
今日のグリーンピースは、これまででも最高の収穫量だった。

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